富士山南麓ではたらく人々の日常を深掘りするシリーズ第一弾。今回は、御殿場市内で12代続く専業農家の芹澤 直己さんをゲストに迎え、御殿場市で農業をすることについてお話を聞きます。
当日のトークテーマが決定しました!
地元消費率90%へ!バラ農家からミニトマト農家への転向
二酸化炭素に虫!? 私たちの知らない農薬と肥料の世界
日本の農家と国産野菜は、まだまだ持続可能ですか?
物語のあるオンリーワンな「ふるさと納税品」
芹澤さんの苺のすごいところ(和菓処 大田屋コメント)
ほか
もともとバラを育てる花農だったそうですが、直己さんの代からトマトや苺をメインに変更。現在は、米、トマト、苺、季節の野菜を中心に栽培しています。
栽培した野菜は、JAが運営するファーマーズ御殿場で販売しているほか、24時間OPENの無人販売所「セリザワマルシェ」でも採れたて野菜を販売しています。
今回は、専業農家のライフスタイルや、御殿場での農業の難しさ&楽しさ など。あと、「令和のコメ騒動」について、
今回も「徹子の部屋」スタイルで、館長の森岡が芹澤さんに農家側の気持ちをざっくばらんに聞いてみたいと思います。
4/21(月)までに参加申込みいただくと、セリザワマルシェの苺が入った大田屋の苺大福が1個ついてきます。
みんなで苺大福をもぐもぐ頬張りながら、農家の現場について、楽しいことも厳しいことも、未来のことも、喜怒哀楽まとめて全部味わっちゃいましょう!
イベント終了後、会場では芹澤さんが丹精込めて育てあげたお野菜も販売予定。
参加申し込みは専用フォームよりお願いします。
【 富士山南麓おしごとシリーズ(1)ゴテンバのゲンバ 】
日時:2025年4月26日(土)19:00〜20:30
会場:みんなの一箱図書館さかいめ
会費:1,000円 ※ 4/21(月)までにお申し込みの方限定で大田屋の苺大福付。棚主さんと学生は500円
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